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■生目神社 宮崎市
古くから「日向の眼の神様」として眼病にご利益があるとされ、信仰されてきました。
もともとは生目八幡宮という名前でしたが、明治維新の際に名を改めました。
過去に兵火で資料を焼失してしまい、詳細は不明ですが、11世紀中頃にはすでにあったと言われています。
主祭神にホンダワケノミコト(応神天皇)と藤原景清公を祀っており、一説にはこの景清公の伝説が生目神社という名前の起源になったとされています。

その伝説とは、平家の勇猛な武将であった景清公が、敵である源氏に捕まったとき、源氏の総大将・源頼朝公にその武勇を惜しまれ宮崎へと赴任を命じられましたが、仇である源氏の繁栄を見たくないと、自らの両の眼をえぐって空に放り投げ捨てこの場所に落ちたというものです。本殿の裏山にはその目が引っ掛かったとされる「目かけの松」があります。
眼の病気が治るようご利益を求めて全国から訪れる参拝者は境内から湧き出るご神水で眼を清めたり、また持ち帰った水を沸かしてお茶を飲んだりします。
大祭は毎年旧正月に3日間にかけて行われ、参道には屋台が並び、神楽の奉納も行われ、1年で最も賑わう縁日となります。

 

 
生目神楽   境内の貴重な木々
生目神社には県内で最も古いとされている神楽面が奉納されています。毎年3月15日に近い前後の土曜日に奉納される生目神楽では、午後2時頃から夜半にかけて33番もの神楽が舞われます。   境内には宮崎県の巨樹百選に選ばれた大イチョウをはじめ、宮崎市の天然記念物に指定されている神木であるオガタマノキとクスノキの巨木が植わっています。

 

神話こぼれ話

景清物(かげきよもの) 

壇ノ浦の戦いで平家は源氏との戦いに敗れ、源氏に捕えられた平景清でしたが、勇猛な武将であったため、敵の総大将だった源頼朝にその武勇を惜しまれ、死罪ではなく日向に流されます。僧侶となって日向で暮らしていた景清でしたが「源氏の繁栄する世を見たくない」と言い、自分の両目をえぐり取ってしまいます。

 

その後、盲目となった父・景清を訪ねて娘の人丸がやってきます。勝者から敗者に転じた人生の悲哀、また娘との出会いと別れの情景はドラマティックであり、能や歌舞伎をはじめとした古典芸能では、景清が登場する作品を「景清物」と呼んでいます。
 
生目神社

住所:〒880-2103 宮崎県宮崎市生目345
TEL:0985-47-8272(同社務所)
交通:バス⇒宮交シティから36分
車 ⇒宮崎駅から約15分
駐車場:あり
トイレ:あり
主祭神:ホンダワケノミコト(応神天皇)、藤原景清

 
 
生目神楽
   

 

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