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■高千穂神楽 高千穂町

天岩戸に隠れた太陽神アマテラスを誘い出そうと、岩戸の前でウズメが踊ったことが神楽の始まりとされる。国の重要無形民俗文化財。高千穂の夜神楽は11月中旬から2月上旬に町内それぞれの集落で奉納される。高千穂神社では11月22日から23日にかけて夜を徹して33番が奉納される。境内の神楽保存館では毎夜20時から観光神楽が行われている(有料)。

 

 

■基本情報  

■高千穂観光神楽は、高千穂町高千穂神社境内にある、神楽保存館で毎夜20:00より無休でとり行われております。
実際の高千穂の夜神楽は、11月~2月に夜を徹して33番を舞いあげます。この観光神楽は、高千穂の夜神楽にふれる入門編とでも申しましょうか・・。とは言え、本物の奉仕者(ほしゃ)どんの舞いと、おなかに響く太鼓の音と笛の音、臨場感もたっぷりです。町内15地区の保存会が輪番制で行なっているようです。解説等もあり、高千穂神楽の雰囲気を知るにはとても良く、私も高千穂に行くなら絶対見ておくべき!と、皆様に強くおすすめしております。予約等は不要、拝観料は大人の場合500円(平成23年10月現在)、十分その価値あります。年間5万人超が鑑賞。混雑期は、早めに行くことをお勧めします。開演時間近くになるとホテル/旅館のマイクロバス等が続々来て、観客は一気に増えます。できるだけ前、中央あたりに席を確保して見ましょう。

駐車場から神楽保存館までは歩いて1分程度でしょうか。夜は、駐車場から神楽保存館までは松明風のトーチが燃えておりますので、道はわかると思います。

 
 
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