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西都原古墳群(西都市)

西都市の西都原古墳群には311の古墳が点在している。中でも目を引くのがニニギノミコトの陵墓と伝えられてきた男狭穂塚古墳(全長218m)と、コノハナサクヤヒメの陵墓と伝えられてきた女狭穂塚古墳(全長174m)。両墳とも陵墓参考地として宮内庁の管理下にありまだ発掘調査はなされてない。

霧島連峰「天の逆鉾」(高原町)

ニニギノミコトが降り立った「筑紫の日向の高千穂」がどこだったのか。2つの伝承地があるが、その一つは霧島連峰・高千穂峰(1,573m)だ。宮崎・鹿児島の県境にそびえ、どこから眺めても秀麗な山容を見せる複合火山で、山頂にはニニギノミコトが降臨したときに逆さに突き立てたという「天の逆鉾」を見ることができる。

三ヶ所神社(五ヶ瀬町)と
槵觸(くしふる)神社(高千穂町)
三ヶ所神社は五ヶ瀬町と高千穂町にまたがる二上山(ふたがみやま・1,060m)をご神体とする山岳信仰に関わる神社。槵觸神社は槵觸峯を天孫ニニギがこの山に降臨してきたという「高千穂説」の伝承地。現存する本殿は総ケヤキ造の三間社流造、多様でち密な宮大工彫刻が見事。9月に奉納される「荒踊り」は国指定無形民俗文化財。
ニニギノミコト
高千穂峡と天真名井の滝(高千穂町)

天孫降臨伝説の地・高千穂には水がなかったため、アメノムラクモノミコトが高天原に引き返し水種を運んできたと伝わる「天の真名井(あめのまない)」。湧き出た水はいったん地下水となり、1.5km離れた高千穂峡の深く切り立った断崖のあちこちから「真名井の滝」となって流れ落ちる。高千穂は清水が豊富で見事な棚田が美しい、まさに「千穂の郷」。


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宮崎市観光協会 http://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/